| ◆特 長◆ かぜの11症状すべてにすぐれた効き目を発揮する、家庭の常備薬 「アセトアミノフェン」がのどの痛み・発熱にすぐれた効果を発揮 鼻水・鼻づまりには「クレマスチンフマル酸塩」が効果を発揮 「ノスカピン」と「ジヒドロコデインリン酸塩」がダブルの効果でせきをしずめる お薬の苦手な方でも服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠 ◆メーカー◆ 第一三共ヘルスケア株式会社 〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10 お客様相談室 0120-337-336 受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く) ※製造国または原産国:日本 ◆効能・効果◆ かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 ◆用法・用量◆ 次の量を水又はお湯で服用して下さい。食後なるべく30分以内に服用して下さい。 成人(15歳以上) 1回3錠、1日3回 12歳以上15歳未満 1回2錠、1日3回 12歳未満は服用しないで下さい。 ・用法・用量に関連する注意 (1)用法・用量を厳守して下さい。 (2)12歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。 ◆成分・分量◆ 9錠中 アセトアミノフェン:900mg クレマスチンフマル酸塩:1.34mg ジヒドロコデインリン酸塩:24mg ノスカピン:48mg dl-メチルエフェドリン塩酸塩:60mg グアヤコールスルホン酸カリウム:240mg 無水カフェイン:75mg ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体):24mg 添加物としてセルロース、メタケイ酸アルミン酸Mg、カルメロースCa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、アラビアゴム、酸化チタン、ステアリン酸、白糖、タルク、ヒプロメロース、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ポビドン、フマル酸、カルナウバロウを含有する。 ◆使用上の注意◆ ●してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1. 次の人は服用しないで下さい。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)12歳未満の小児 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。(眠気等があらわれることがあります) 4. 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。 5. 服用前後は飲酒しないで下さい。 6. 長期連用しないで下さい。 ●相談すること 1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)高齢者 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (5)次の症状のある人 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 ・皮膚:発疹・発赤、かゆみ ・消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振 ・精神神経系:めまい、興奮、けいれん ・泌尿器:排尿困難 ・その他:過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 ・ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 ・皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 ・中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 ・急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 ・薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 ・肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 ・腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 ・間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ・ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 ・呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。 3. 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 便秘、口のかわき、眠気 4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 ◆保管及び取扱い上の注意◆ (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)ぬれた手で取り扱わないで下さい。水分が錠剤につくと、表面が一部溶けて、変色又は色むらを生じることがあります。また、ぬれた錠剤をビンに戻すと他の錠剤にも影響を与えますので、戻さないで下さい。 (5)ビンの中の詰め物は輸送中の錠剤破損防止用ですので、開封後は捨てて下さい。 (6)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。また、ビンを開封した後は、12カ月以内に使用して下さい。 (7)箱の「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入して下さい。 ※その他、医薬品は使用上の注意をよく読んだ上で、それに従い適切に使用して下さい。 ◆お客様へ◆ この商品のご購入は“お一人さま1個まで”とさせていただきます。 ※昭和62年3月5日薬企第5号(鎮咳去痰薬の内用液剤について)に基づく |
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