| ◆特 長◆ わき下用。検温終了をピポピポ音でお知らせ、約15秒で体温(平衡温)を予測。そのまま計測し続けると約10分後に実測検温の終了をお知らせします。 先端部が柔らかく曲がるので、わきの下にやさしくフィットしお子様からお年寄りまで安心してご使用いただけます。 前回値メモリー付き、オートパワーオフ(約20分後)。 測定中に誤ってボタンを押さないよう、ボタン中央は本体より凹んだ形状となっています。 防水仕様で水で洗えて清潔。水で洗えるので、衛生面でも安心してご使用いただけます。 電池交換可能。コインで開閉できる電池ぶたです。電池交換も簡単にできます。 ◆メーカー(※製造国または原産国)◆ シチズン・システムズ株式会社 ※製造国または原産国:中国 ◆医療機器認証番号◆ 227ADBZX00109000 ◆ご使用方法◆ (1)電源を入れます。 体温計を収納ケースから取り出し、電源スイッチを押します。 (2)わきの下にはさみ体温を測定します。 わきの下のくぼみの中心部に体温計の測温部(先端)があたるように、斜め下方向からはさんでわきをしっかり閉じます。約15秒で予測検温が終了します。℃が点滅から点灯へ変わり、ブザーが「ピポピポ」と5回鳴ったら取り出します。 実測検温するとき…予測検温のあと、体温計を取りださずに検温を続けます。検温開始から3分後に実測表示に切り替わります。約10分後にブザーが5回鳴り、実測検温が終了します。 (3)電源を切り、本体を収納ケースに入れます。 電源スイッチを押して電源を切ります。電源を切り忘れても、約20分後に自動的に電源が切れます。 ◆仕様◆ ・測定方式/予測式(予測+実測) ・検温部位/わき下 ・定格及び電源/DC1.5V、LR41電池1個 ・電池寿命/約2800回(予測検温の場合)、約900回(実測検温の場合) ・体温表示/数字3桁+℃ ・表示単位/0.1℃ ・最大許容誤差/±0.1℃ (恒温水槽で実測測定した場合) ・測温範囲/32.0℃～42.0℃ ・防水性/IPX7、JIS T 1140:2014による(防浸形) ・付加機能/メモリー機能、自動電源OFF ・使用環境/周囲温度: 10～40℃、 相対湿度: 30～85%RH ・保管条件/周囲温度:-20～60℃、 相対湿度: 95%RH以下 ・寸法/約22(幅)×139.5(長さ)×11(厚さ)mm ・質量/約15g(電池含む) ・付属品/ケース、モニター用電池(内蔵)、取扱説明書(保証書付)、医療機器添付文書/EMC技術資料 ◆使用上の注意◆ <危険> ●電池はお子様の手の届くところに置かないでください。誤飲のおそれがあります。 ●電池を飲み込んだ場合には、化学やけど、粘膜の貫通など、死に至ることがあり、直ちに取り出す必要があるため、直ぐに医師の指示に従ってください。 <警告> ●検温結果の自己判断、および治療は危険です。必ず医師の指導に従ってください。自己判断は、病気の悪化につながるおそれがあります。 ●お子様だけで使わせないでください。事故や故障の原因になります。 ●感温部(先端)をかまないでください。事故や故障の原因になります。 ●先端で目を突かないようにしてください。けがなどの原因になります。 ●電池、電池カバー等お子様が飲み込まないように充分注意してください。誤って電池、電池カバー等を飲み込んでしまった場合、あるいは飲み込んだおそれのある場合は、医師に連絡し、支持を受けてください。けがなどの原因になります。 ●電池の液が目に入ったり、皮膚に付着したときはすぐに多量の水で洗い流して、医師の治療を受けてください。けがなどの原因になります。 <注意> ●体温計を修理、改造、分解をしないでください。事故や故障の原因になります。 ●先端を持って振り回したりしないでください。事故や故障の原因になります。 ●人の体温測定以外に使用しないでください。故障の原因になります。 ●携帯電話等の近くで使用したり、強い静電気や電池波、磁石などに近づけたりしないでください。誤動作をおこすおそれがあります。 ●高温や直射日光のあたるところ、湿気の多いところ、ほこりの多いところなどの保管は避けてください。事故や故障の原因になります。 ●無理に曲げたり、落としたり、強い衝撃を与えないでください。事故や故障の原因になります。 ●電池の+-の向きを間違えないようにしてください。漏液、発熱、破裂などおこし本体が破損する原因になります。 |
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